保育ニュースまとめブログ

保育に関連するニュースや記事をまとめたブログです。保育士さんや幼稚園教諭さん、子育て中の保護者の皆さん、保育に関心をお持ちの方々にぜひ読んでいただきたいです。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

毎日連れて行ける☆無料で子どもが遊具を楽しめる大阪の公園5選

過ごしやすい季節になって「外で子どもを思いっきり遊ばせてあげたい!でも毎回お金がかかる場所におでかけするのはちょっと・・・。」とお悩みの方はいませんか?そんなママにぴったり!いろんな遊具が無料で楽しめる大阪の公園を5つご紹介します! ①わんぱ…

保育士が保育園を評価する職場口コミサイト『 保育士のミカタ 』保育業界初!来年4月開園予定の保育園の保育士職場分析をスタート!同時に、公立保育園の運営主体別の保育士満足度も発表!

ミカタ株式会社は、保育士が保育園を評価する職場口コミサイト『保育士のミカタ』において、蓄積した1万7,000件以上の職場口コミ評価を分析し、保育業界で初めて来年4月に開園予定の保育園(新園)の保育士職場分析を始めました。また、今までに提供していた社…

保育など規制改革加速 内閣府と都、特区で共同事務局

東京都と内閣府は10月初旬にも、国家戦略特区を活用した規制緩和を進めるため「東京特区推進共同事務局」を立ち上げます。政府と都が連携して外国人材の活用や保育など都が求める規制改革の早期実現につなげます。 30日開く特区の区域会議で決めます。共同事…

子育てサービス、政府が運営費を支援

▼子育てサービス 親が仕事をしている間、主に0~5歳の子どもを預かるサービス。市区町村や民間企業などが運営の主体となり、政府や自治体が費用の多くを支援しています。20人以上の子どもを8~11時間預かる認可保育所が柱です。保育を必要とする夫婦共働きの…

「子どもが大好きなかわいいあの子! どんぐりの絵本」

秋になると、部屋の中に何やらころころ…。子どもが拾ってきたどんぐりが、あちらこちらに転がっていたりしますよね。小さくて、まるくて、つやつやしたどんぐりは子どもの「集めたい欲」を刺激するだけでなく、姿を見るだけでなんだか大人もほっこりしてしま…

信州こども食堂:参加1,100人に 地域で子育て定着 ホットライン信州、70回開催 一緒に食事/母親が悩み共有 /長野

子どもに無償で食事を提供する「信州こども食堂」( NPO法人ホットライン信州主催)が今年1月に活動を始めてからの参加者が累計で1,100人を超えました。子どもだけでなく、子育てに悩む保護者の居場所としても定着しつつあります。 両親が共働きで家族で食事を…

“雨の日”にこそ行きたい! 動物園のような親子カフェ「Picnic Cafe WANGAN – Zoo Adventure」

「今日は子どもと動物園におでかけ♪初めて見るキリンにわが子はどんな反応をするかな?と、楽しみにしていたところ急に雨が……。」 こんなとき、あなたならどうしますか? 今回は、雨でも大丈夫! まるで動物園に来たかのような気分が味わえる「Picnic Cafe W…

保育の質、安全確保を 都内の首長ら厚労相と意見交換

待機児童問題で、塩崎恭久厚生労働相は27日、待機児童の多い東京都内などの首長らから現場の実感や要望を聞きました。首長らからは、国が特区で小規模保育所の年齢制限撤廃を検討していることに反対の声や、企業主導型保育施設の安全性を懸念する声が出まし…

待機児童対策 板橋区が定員1,050人増 過去最大規模、来春までに

板橋区は26日、待機児童解消対策として、来年4月までに1,050人の定員増を目指す計画を発表しました。区によると、1年間の定員増では過去最大規模になります。補正予算案に約5億5,400万円を計上し、開会中の区議会に提案しました。 1,050人の定員増の内訳は、…

絵本買っても読まない…子どもの学習意欲を摘んでいる親のNG行動

子どもの「学びたい意欲」を摘んでしまう親の残酷な行動3つ 親が言わなくても自分から机に向かって勉強をする子に育ってほしい、と考える親御さんは少なくないと思います。とはいっても現実は甘くはなく、「勉強しなさい!」「宿題しなさい!」「課題はやっ…

つかまり立ちが楽しくなるおもちゃとは?

「なかなかつかまり立ちしない」「つかまり立ちをしながら、どう遊ばせて良いのか分からない」と悩む保護者の方は多いですよね。さらに「つかまり立ちのあと、歩き出すためにはどうしたら良いのか」など、つかまり立ちをしたあとも心配がつきません。 まだつ…

東京23区で認証・認可外保育所の利用補助が充実している自治体は?

認可保育所を希望していたのに入れなかったです。かといって、仕事復帰も待ったなしの状況……。そんな時に頼る先といえば、まずは認証保育所や認可外保育所が思い浮かぶでしょう。しかしこれらの保育サービスは、認可保育所に比べると保育料が概して割高にな…

太田市「子ども食堂」開設へ 自治体で県内初 年内に16カ所

太田市は、満足な食事が取れない子どもたちに安価で食事を提供する「子ども食堂」を年内にも市内16カ所で開設する方針を示しました。自治体が直接開設して運営するのは県内では初めてで、全国的にも珍しいといいます。 市社会支援課によると、生活困窮家庭の…

社説:配偶者控除見直し 社会の変化に対応必要

政府税制調査会は来年度の税制改正へ向け、専業主婦や収入が低い配偶者のいる世帯に適用される配偶者控除の見直しに着手しました。現行の制度は、配偶者の年収が103万円以下の場合、世帯主の所得から38万円を差し引いて課税し、所得税負担を軽減しています。…

絵本で伝える身の守り方

大雨や地震など災害が頻発する中、「自分で身を守れる子どもを育てよう」と、幼少期に「防災絵本」を活用した防災教育の試みが広がっています。「やがては災害から地域を守れる人材になってほしい」と関係者は期待します。 子どもの視点で 「地震や津波で危…

アマゾンが知育・学習玩具大賞 遊びながら学ぶ進化形おもちゃ

20日、インターネット通販大手「アマゾン」が、「知育・学習玩具大賞」を発表しました。アマゾンが取り扱う、数10万点の知育・学習玩具のなかから、買った人の評価や専門家の意見をもとに、子どもの知的発達や、好奇心をかきたてる遊びができる商品を選定。 …

「保育ひろば」公式キャラクターのLINEスタンプ第2弾『ほいっくまとみみー2』を販売開始!

株式会社ネオキャリアが運営する、保育士転職支援サービス「保育ひろば」は、無料通話・コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」にて、公式キャラクターのLINEスタンプ第2弾『ほいっくまとみみー2』(全40種類)を2016年9月20日(火)より販売開始いたします。…

武蔵野市の認可保育所 近隣住民「同意できない」 来春の開設困難に

東京都武蔵野市の吉祥寺駅近くに来年4月の開設を目指していた民間の認可保育所について、近隣住民が20日、建設の前提となる住民の合意がなかったとして「開設に同意できない」とする文書を市に提出しました。待機児童解消を目指す市は「住民の理解に努めたい…

「どうしてそんなウソつくの!?」はNG!子どもがウソを重ねてしまう親の対処の仕方

わが子がウソをついた時、「素直な子になってほしいと思って育ててきたのに……」と、親がカーッとなってしまい、叱り飛ばしていませんか?たとえば「ウソつきは泥棒の始まりよ! そんな子に育てたつもりはありません!」なんて言ったりしていませんか? でも…

「疲れ」→「笑い」に変える絵本「あかちゃん社長がやってきた」

お子さんが産まれると、今までの生活リズムが一変して赤ちゃん中心の生活になりますよね。オムツが汚れると泣き、眠たくなれば泣き、お腹がすけば数時間おきに…たとえ夜中でもお構いなしに大声で泣く赤ちゃん。気がつけば部屋は荒れ放題で、赤ちゃんと一緒に…

敬老の日にプレゼント!「じいじ・ばあばと読みたい絵本」4選

9月19日(月)は敬老の日です。「しまった、忘れてた! 何も準備してない!」というママも少なくないでしょう。ですが、敬老の日に特別なプレゼントを渡すことは、必要ないかもしれません。 それよりももっと、わが子と、“じいじ・ばあば”と触れ合う時間を持っ…

児童手当や保育所申請、ネットで自宅から

マイナンバーを活用 政府は、来年7月から、マイナンバーを活用し、児童手当や保育所申請などの子育てに関する手続きを、自宅からネット接続できる個人向けサイトで行えるようにします。 役所の窓口へ出向く手間を省き、子育て世代の負担軽減につなげる計画で…

待機児童問題 「保育の質を上げる議論も必要」と専門家

厚生労働省の調べによれば、全国の待機児童数は前年より386人増の2万3,553人(今年4月現在)。塩崎恭久厚労相は「帰宅時間が遅い親向けの時間外保育の充実」、「延長保育後のベビーシッターの活用支援」など待機児童解消に向けた追加対策を公表しています。い…

育休2年になると… 「選択肢広がる」「まず保育園を」

最長で1年半とれる育児休業を延長することを、政府が検討している。子どもの預け先がなくて退職を覚悟する人もおり、延長で雇用の継続につなげたい考えです。ただ、育休が長引けば復職へのハードルが高くなるなど、課題は多い。子育て中の親や支援団体からは…

100年カンパニーの知恵 コトブキ(東京都)/下 屋外表示と遊具、展開

人々の幸せ願い公共空間をにぎやかに 1979年、深澤朝幸社長の後を弟の重幸氏が継ぎました。この年、東京のベッドタウンとして計画された多摩ニュータウンで、コトブキは地図や案内を表示するサインの整備を手がけます。それまで屋外に置かれたサインは現場ご…

<引き継ごう 昭和の知恵と技> 手作りおもちゃ

「ギーコギーコ、トントントン」愛知県日進市にある工作教室「NPO法人海賊船」の教室ほどの大きさの部屋で、小中学生ら15人がのこぎりをひき、金づちでたたきます。 「お昼だよ。手を休めてご飯にしよう」と理事長の川合英治さん(71)が呼び掛けても、多くの…

千葉県、保育人材確保へ支援 資格取得を貸し付け

保育所に入れない待機児童の解消をねらい、保育人材を確保するため資金面の支援を打ち出す自治体が千葉県内で相次いでいます。県は保育士の資格取得をめざす学生への修学資金の貸し付け。千葉市では保育士の業務を補助する職員を雇う費用を保育事業者に貸し…

児童虐待 最多2万4,511人 28年上半期 警察からの児相通告

警察庁は15日、虐待を受けている疑いがあるとして、平成28年上半期(1~6月)に全国の警察が児童相談所に通告した18歳未満の子どもが2万4,511人となったと発表しました。前年同期より7,287人(42.3%)増加しており、上半期の統計を取り始めた23年以降、初めて2…

知らずに「子どもに精神的なダメージ」を与える親のNG行動3つ

子育て中のみなさん、大変な日々をお過ごしだと思いますが、子育てを楽しんでいますか? 振り返ってみると、アッと言う間に過ぎ去ってしまう子育て奮闘の日々。できれば親も思いっきり楽しんでいきたいですよね。 しかし、実は親が知らずに何気なくしてしま…

『だるまさんが』ヒットの理由を探る ―― だるまさんシリーズ担当編集者インタビュー

今回は、かがくいひろしさんの担当編集者だったブロンズ新社の沖本敦子さんへのインタビューをお届けします。『だるまさんが』出版からわずか8年で累計436万部を突破した「だるまさん」シリーズ。異例の大ヒットの理由はどこにあるのでしょうか。 △出典:日刊…