敬老の日にプレゼント!「じいじ・ばあばと読みたい絵本」4選
9月19日(月)は敬老の日です。「しまった、忘れてた! 何も準備してない!」というママも少なくないでしょう。ですが、敬老の日に特別なプレゼントを渡すことは、必要ないかもしれません。
それよりももっと、わが子と、“じいじ・ばあば”と触れ合う時間を持って、距離を縮める時間を作ってみてはいかがでしょうか?そのためのツールとして使えるのが“絵本”です。
今日は敬老の日に3世代で読みたい絵本を紹介します。
■敬老の日にじいじ・ばあばと一緒に読みたい本
じいじ・ばあばに読んでもらえるように敬老の日までに買っておきたい作品をご紹介します。
(1)「だいじょうぶだいじょうぶ」
△出典:日刊アメーバニュース
森の中のお散歩で、不安になるようなことに遭遇した時にもおじいちゃんが「だいじょうぶだいじょうぶ」と、おまじないのように言ってくれる内容。おおらかなおじいちゃんという人間性がきっと子どもには、大きな、そして心強い存在に映ることでしょう。
(2)「おじいちゃんとぼく」
△出典:日刊アメーバニュース
地球というかけがえのない美しい星に住む私たちに、おじいちゃんが本当に大切なものは何かを優しく語りかけてくれます。おじいちゃんはいつも優しく、ものを教えてくれるという認識をもってくれそうです。
(3)「もったいないばあさん」
△出典:日刊アメーバニュース
なにかと「もったいない」と、強烈なキャラのおばあさんが迫ってくる物語。おばあちゃんは物を大切にしないといけないことを教えてくれる存在になりそう。
(4)「はやくあいたいな」
△出典:日刊アメーバニュース
パワフルなおばあちゃんと女の子がお互いに早く会いたくてしょうがない気持ちを絵本にしている作品。
「ばあばは私を大切に思ってくれてる」「こんな元気なおばあちゃんに、私も将来なりたい!」と、思ってくれるかも。
いかがでしたか?
物を贈るのもとても喜ばれるかと思いますが、子どもがまだ0~1歳だと少し考えてしまう部分もありますよね。そんな場合にも、「絵本をただ読む」時間を作ってお互いの距離を縮め、子どもがおじいちゃんっ子・おばあちゃんっ子になるように計画してみてはいかがでしょう?