子育て
日々すくすくと成長する赤ちゃん。かわいいけれど、成長に合わせてママの困りごとが増えてしまう、なんてことも珍しくありません。「夜、なかなか寝つかなくなっちゃった……」「離乳食って、みんなどうしてるの? 」などなど、ママの悩みは尽きないものです。…
乳幼児の予防接種の受け忘れを防ぐため、日田市は接種時期が近づくと保護者の携帯電話やスマートフォンなどにメールで通知するサービスを始めました。市が開設したインターネットサイト「日田市子育て情報ナビ」から無料登録できます(通信料は利用者負担)。 …
子育てに積極的に関わる祖父母「イクジイ」「イクバア」を育成しようと、愛媛県新居浜市は「孫育てガイドブック」を9月に発行します。子育てに熱心な父親「イクメン」だけでは、少子化対策として不十分だとみて、祖父母の力も借りることを目指します。 祖父…
妊娠がわかり、初めて真剣に考える職場復帰後のキャリア。会社の制度が充実しているか、夫の理解はあるか、親や親戚のサポートが得られるかなど、人によって子育て環境が多様な今、キャリア観もさまざまです。 このシリーズでは、それぞれ異なる環境に置かれ…
赤ちゃんのお世話は生活の中でもかなりの時間を費やします。それは生後すぐに始まる果てしない道のり。効率よくお世話が出来るという事は時間の短縮だけではなく、何をしていいかわからないパパも手伝いやすくなるというメリットがあります。また、赤ちゃん…
本業は機械商社ながら、生活家電や収納家具など様々な製品の企画・製造を手掛ける山善。同社は最近、収納家具の一つである本棚に改良を加えました。大きさを変え、書籍を入れた際の無駄なスペースを減らすために棚数を増やすなど、使い勝手を向上させました…
子育て先進国として知られるスウェーデン。充実した制度や社会全体の子育てに対する理解に恵まれながら育った子どもたちは、自国の取り組みについて何を感じ、さらには日本の現状をどのように思うのでしょうか。 そんなことを考えている折、出会った女性がス…
苫小牧市内6つの児童センターが今年度、外出先が限られ、家にこもりがちな0歳児と保護者を対象にした新たな子育てサロン事業に乗り出しました。親子遊びや参加者同士の交流の場を提供していきます。6月下旬に沼ノ端、住吉、あさひの3センターで開催された1回…
デジタルハリウッド福岡校、リクルートジョブズ、Kaizen Platformの3社は7月5日、福岡市応援のもと協働し、未経験の子育てママをグロースハッカーへと育成する第2回「Growth Hack for Womenプロジェクト」を始動すると発表しました。プロジェクトの一環とし…
7月2日付け朝日新聞(朝刊)の子育て欄に「さかなクン」の幼少期が採り上げられ、「お母さんが素晴らしい」とネットで話題になっています。 さかなクンは小学生のころ、タコにハマり、まるごとのタコを買ってもらい、夕飯は毎日タコ料理をねだり、飽きずにタコ…
子育てをしながら仕事のキャリアを積むことは果たして可能なのでしょうか――。多くの子どもを持つ人が疑念を抱き、あるいは諦めているこのテーマについて、6月30日付の南ドイツ新聞オンライン版は4つの理由を挙げて、「今ほどドイツで、このふたつの両立に条…
6月下旬、橋本市立高野口小学校。歴史ある木造校舎の教室で、今年度2回目の同小保護者懇談会「ママズカフェ」が始まりました。参加者は16人。夫婦で参加した保護者もいます。 「黄色の食べ物を思いつく限り書き出してください」。同市家庭教育支援チーム「ヘ…
父親の子育てをサポートするNPO法人「ファザーリング・ジャパン」。このほど、設立10周年を記念したフォーラム「父親がMotto変われば、社会はもっとかわる! 」を開催しました。同フォーラムでは、男性学の研究者で武蔵大学社会学部の田中俊之助教が「現代の…
5月25日に福島で開催された第69回九都県市首脳会議。その会議における合意にもとづき、多子世帯・子育て世帯向け住宅による子育て支援について、埼玉県が代表して国に要望を行います。7月1日付で、3人以上の多子世帯に対応した住宅の推奨などを求めます。 九…
多様化するユーザーニーズにどう応えるかということは、デジタルサービスを開発する上で非常に重要なテーマです。しかし、だからと言ってあらゆるニーズに応えるために多機能で複雑なサービスを開発すると、本質がぼやけてしまいユーザーからの賛同は得られ…
日立システムズは、子どもを持つ住民宛に予防接種のスケジュールを自動作成し、メール通知することなどができる「自治体向け 子育て支援モバイルサービス」の機能を強化して、28日から販売を開始しました。 ▲サービスイメージ図 出典:ICT教育ニュース 追加し…
小さい子供を持つ母親が気軽に集まったり、働いたりできるカフェ「ちびっこ共和国 ひなたカフェ」が大和郡山市筒井町にオープンしました。子どもが走り回ってもOK、時間制限なし-と、子育て中のママがゆったりと楽しめるように細やかなサービスを提供するの…
江戸川区は今月から、区内の一人親を対象に、さまざまな悩みを聞く「ひとり親相談室 すずらん」を子ども家庭支援センター(瑞江2)内に開設しています。産業カウンセラーなどの資格を持つ支援員を2、3人配置し、子育てや生活、仕事などさまざまな相談に1カ所で…
ベネッセ教育総合研究所では、1995(平成7)年から20年にわたり、幼児を取り巻く環境に関する調査を実施してきました。2015(平成27)年の調査結果では、幼児の生活や母親の育児に対する意識、子育てのサポート環境に至るまで、興味深い変化が見られました。早速…
千葉県柏市で昨年2月、うつ病と診断された母親が育児に悩み4歳と1歳の娘を絞殺した事件を受けて、柏市は乳幼児を持つ母親らに精神疾患があり育児の負担を訴えている場合、市に情報提供するよう医療機関に求める方針を固めました。医療機関の協力を得られやす…
子ども達の成長にとっても大切な「成長ホルモン」は睡眠時に多く分泌されることは知っているパパママも多いと思います。 年齢によって必要とされる睡眠時間は異なるのですが、一説には1歳~3歳児は11時間から13時間。4歳~6歳児は10時間から12時間。6歳以降…
妊娠期から子育て期まで、母親や家族に切れ目のない相談支援をするため、兵庫県の篠山市は7月1日、同市網掛の丹南健康福祉センター内にある市健康課に、子育て世代包括支援センター「ふたば」を開設します。 同市では近年、年間300人程度が新生児として誕生…
育児と仕事を両立させたい女性が、在宅で勤務できるクリエイターにキャリアアップを目指します。子育て中の女性11人が、福岡市・天神のデジタルハリウッド福岡校の講座で、ウェブサイトの制作技術やデザインの基礎を習得。修了式を終え、在宅ウェブデザイナ…
乳幼児を育てる母親たちが農作業のアルバイトと子どもの世話を分担し、アルバイト代を分け合う取り組みが今月から、御浜町で始まりました。片方のチームが御浜町の畑でミカンの摘果をする間、もう一方が託児所で子どもたちの面倒を見ます。 小さな子どもがい…
新潟県長岡市は20日、災害時に乳幼児のいる世帯が周囲に気兼ねなく避難できる「子育てあんしんの避難所」開設に向け、検討を始めました。 乳幼児の夜泣きなどがあるため、子育て世帯は他の避難者に気を使い、不特定多数のために開設された避難所を敬遠する傾…
鹿児島市にある総合病院の小児科医、玉江末広さん(57)は1月に診察した母子のことが忘れられません。 けいれんを起こした1歳男児を診察した際、母親に「どうしてすぐ連れて来なかったの?」と強い口調で尋ねました。30歳くらいのその母親は急に泣き出し、打ち…
奥州子育て応援隊(宍戸直美代表)が主催する「奥州mama★fes2016」は19日、奥州市水沢区のメイプル地下1階フロアで開かれました。子育て中の母親らがヘアアレンジやメーク、バランスボールなどのワークショップを通して癒しのひとときを過ごしたほか、遊び、絵…
京阪電鉄不動産株式会社(本社:大阪市中央区、社長:三浦 達也)は、株式会社AsMama(アズママ 本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:甲田 恵子)と提携し、「子育てシェア」を中心とした現代版のご近所頼り合い環境づくりを目指すサービスを、大阪府枚方市に…
宮城県多賀城市は2016年度から、1歳児とその親を対象に、体験を重視した育児講習会を始めました。乳児期から幼児期に移る時期には、子どもに大きな変化があり、子育てに戸惑うケースも少なくないからです。角田市でも同様の取り組みが行われており、育児を支…
「保活がなければもうひとり子どもがほしい」 子育て世代の男女4割がそう思っていることが、一般財団法人「1more Baby応援団」の調査でわかりました。なかでも子どもがひとりいる人の割合は58.7%と一番多く、子どもがいない人やすでに2人いる人よりも、「も…