日立システムズ、自治体向け子育て支援モバイルサービスの機能を強化
日立システムズは、子どもを持つ住民宛に予防接種のスケジュールを自動作成し、メール通知することなどができる「自治体向け 子育て支援モバイルサービス」の機能を強化して、28日から販売を開始しました。
▲サービスイメージ図 出典:ICT教育ニュース
追加したのは、これまで提供してきた予防接種スケジュールの自動作成機能や配信機能に加え、妊婦健診・乳幼児健診のスケジュール表示、産後の子どもの成長記録などの機能や、近隣の保育園や幼稚園、小・中学校、産科・小児科などの子育て関連施設を検索する機能など9機能。
このサービスを導入することによって、自治体の職員は、子どもを持つ住民に対し、妊娠期から就学までの子育てを一貫してサポートすることが可能となります。
標準機能の利用は、月額2万3,000円追加から。初期導入費が別途必要になります。