子育て
有資格者がスタッフ、孤立化防止に期待 母親の育児ストレスを解消し家庭や地域での孤立を防ごうと、静岡市は今月末から、0歳児の母親に休息や育児相談ができる場所を提供する「ママケアデイサービス」を始めます。市は、子育て世代に支援の充実をアピールし…
お盆休みは職場も保育園もお休みで、夫は通常営業のため、一人で子ども2人を抱えて路頭に迷うと思い、実家に帰省しました。ところが、自宅にはある、ベビーベッドがなかったために連日結構大変な思いをしました。 もうすぐ生後9か月になる息子は今のところ穏…
男性の子育て参画推進研修会が大分市の県消費生活・男女共同参画プラザで開かれました。自治体や子育て支援施設の職員ら約50人が参加。父親が楽しんで育児に参加するためのポイントなどを学びました。 研修会は、自治体や施設が子育て支援事業を企画する際に…
心に響かない叱り方と、響く叱り方があります。毎日毎日、同じことを注意しているのにちっとも言うことを聞かないのは、ママの気持が伝わっていないからかもしれません。 そこで今日は、『1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ』の著者の立石…
【ママからのご相談】 こんにちは、30代の専業主婦です。わが家は3男1女の大家族で、長男が中2、末の娘が3歳です。旦那のお給料は決して十分ではなく、末っ子が保育園に入園したら介護職に戻ろうと考えていますが、保育料と私のお給料のバランス、残業ができ…
夏休みは楽しい反面、旅行や食費、光熱費などが家計を圧迫します。特に子育て世帯は切実。何かとお金が飛んでいきやすい夏休みを楽しく乗り越えるために、支出を防ぐ工夫とポイントをまとめました。 ○8月は特に気をつけたいレジャー費 旅行や帰省など、イベ…
神奈川県逗子市は機構改革を行い、現在、福祉部に所属している子育て支援課と保育課を、来年4月から、市教委に集約します。0歳から18歳までの子育て・教育の一貫した支援体制を構築するのがねらいです。 機構改革に伴い、療育事業と教育相談、支援教育を連携…
「素直で真っすぐな心をもつ子に育ってほしい」、と願う保護者は多いことでしょう。そのためには、まず子どもに接するときの態度を振り返ることが必要です。子どもは、保護者の態度や振る舞いを見て育つもの。どのような性格になっていくかは、保護者とのや…
「赤ちゃんの駅」まで気軽におでかけ 茨城県の常陸大宮市は8月1日より、市内で開催されるイベント等の主催者に対し、「移動式赤ちゃんの駅」の無料貸し出しを行うことを発表しました。 「移動式赤ちゃんの駅」とは、おむつ交換台、授乳・調乳などに利用でき…
子育て世代に優しいタクシーが人気です。保育園や塾に通う子どもが1人でも安心して利用できることから、共働き世帯の増加傾向を背景に埼玉県内でも需要が高まっています。地域の子育てを応援しようと、全国子育てタクシー協会(横浜市)では「子育てタクシー…
お風呂で子どもが遊ぶおもちゃって、どんなものを使っていますか?ぷかぷか浮かぶものや水が飛び出すものなど、シンプルで単純な仕組みを利用したおもちゃがほとんどですよね。それなら、お家にあるような材料で簡単に手作りできそうな気がしませんか。手作…
乳幼児がかかりやすい、手足口病。夏に流行することが多く、ニュースなどでも話題になることのある病気です。主な症状には、発疹・口内炎・発熱があり、口内炎の痛みから食欲が低下したり、機嫌が悪くなったりするので、看病に苦労することも。 今回は、知っ…
再就職の不安和らげる 出産や育児で離職した女性の仕事復帰を後押しする取り組みが広がりつつあります。実際の仕事が体験できるインターンシップを行ったり、専門家のカウンセリングを受けられたり、再就職の不安軽減するのが特徴です。 東京都世田谷区の小…
何かとお金がかかる子育て期。生活にかかるお金はできるだけ節約したいですよね。でも、節約方法を間違えるとかえって逆効果になってしまうことも。節約のつもりが無駄遣いになっていないか、普段の生活を見直してみましょう。 ■実はお得にならない!? 特売品…
子どもが病院で走り回っています。「お母さんなんだから、もっとしっかりしつけけないとダメでしょ!」と見知らぬお節介なおばさんから注意されてしまいました。なんだが落ち込みますよね。でも、初体験の子育て、そんなに上手にしつけけられませんよね。 そ…
第1子の誕生から1~2年くらい過ぎると、“赤ちゃん”が恋しくなってくる、といった経験はありませんか?その頃からママ同士の会話の中でも「2人目どうする?」なんて会話が増えてきます。夫婦間では、1人目 よりも2人目のタイミングの方が様々な事情から悩むこ…
息子が保育園で夏風邪を次々にもらってきて断続的に発熱し、保育園からの電話にビクビクする毎日です。熱が出ていても元気でニコニコしている息子が健気です。娘は幼稚園が夏休みなので、現在神戸の実家に預かってもらっています。おかげで息子とゆったりし…
“世界でもっとも楽しい幼稚園”ともいわれる幼稚園が、東京・立川にある。世界中の教育機関、そしてグローバル企業からの視察が殺到する、いま注目の幼稚園です。『情熱大陸』(7月24日放映)にその「ふじようちえん」園長の加藤積一さんが登場し、より注目が…
子どもにはできるだけのことをしてやりたい…親ならそう思って当たり前ですよね。でもこんな子育ては熱意だけが空回りしてしまって、実は子どもにとっては逆効果なようです。 1.子どもに個性的な名前をつける 「子どもには自分の好みの世界でたった一つしかな…
数年前からfacebookなどSNSで広まっている、英語で書かれたひとつの詩があります。子育てを経験したことのあるママなら、思わず涙せずにはいられない……。 世界中のママたちが深くうなずき、癒された「最後のとき(The Last Time)」という詩をご紹介します。 ■…
子どもが小学校に入学すると、共働きの親に立ちはだかる「小1の壁」。PTA活動など学校や保護者との関わりが増え、親の勤務中に子どもを預かってくれる場所も限られてくることから、子育てと仕事の両立に課題がうまれやすいと言われています。 求められている…
株式会社タイタン・アートは、ママとママをつなぎ、使い終わったベビー用品も次の世代につなげられる、新しい交流フリマサイト『ベビフリ』を、2016年7月にオープンしました。現在プレオープンとして、10点以上の商品出品で、先着100名様にクオカードを無料…
「たくさんの育児のやり方があって、どれを信じてやればいいかわからない。」というように、子育てをする上で情報がありすぎることも問題になっているのではないでしょうか。 そんな子育ての1つのガイドとして、「脳」という視点で考えたときに効果的な子育…
子育てに心配はつきものです。とくに男の子に比べて女の子のほうが何かと危険が多いと感じるのではないでしょうか。 しかし、ライターのケイティ・アーノルドさんは、7歳の娘がマウンテンバイクに乗り「上級者ライダーのみ」と書かれたトレイルに挑戦したい…
「うちの旦那、全く子育てに協力しないの」なんていうママの声も聞きますが、それは実は子育ての仕方を知らないだけなのかもしれません。 そんなパパたちのために、子育てのポイントを【遊び方・褒め方・叱り方】に分類して8個ご紹介します! どうして良いか…
欧米で生まれ、90年以降は日本にも導入。育児の流行として君臨して久しい「ほめる子育て」。叱らずにほめて育てるのが情操教育にも良い、穏やかな子になる、自己肯定感(自分の存在や能力を認める)が育まれるので、大人になって成功する…などと囁かれています…
子どもをしつける時、“タイムアウト法”というやり方があります。頭を冷やすため場所を変える方法です。 そこで今日は、『1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ』の著者の立石美津子が“タイムアウト法”についてお話します。 ■タイムアウト法の…
怒鳴らない子育て練習講座「そだれん」。テレビなどで話題にもなり、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。怒鳴らない子育てと聞くと、抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、「怒鳴らない=叱らない」ではありません。 © Konstantin Yuganov -…
政府が掲げる「1億総活躍社会」や女性活躍推進法の施行をきっかけに、働き方改革に注目が集まっています。社員から医師などを育てる「フューチャー制度」や有期採用の「キャリア制度」など斬新な取り組みで知られるタマノイ酢(堺市)の播野勤社長に狙いを聞き…
私は普段、マナー講師として人に伝える仕事をしています。人に何かを伝えるということは、自分自身がそのことを納得し、それを誰かに伝えたい・教えたいと思う感情が生まれないと、上手く相手に伝わらないと思っています。 私が、アンガーマネジメントファシ…