三重)段ボールを使った遊具のイベント開催中 8日まで
段ボールを使った遊具で子供が楽しめるイベント「ダンボールの遊園地」(朝日新聞社など後援)が、津市の百貨店「津松菱」で開催されています。8日まで。
△出典:朝日新聞
恐竜の化石などの展示物がある県総合博物館(MieMu)とのコラボ企画。MieMuのシンボル「ミエゾウ」を模した滑り台(高さ約3メートル、長さ約6メートル、幅約2メートル)や迷路、シーソー、平均台など6種類の遊具を楽しむことが出きます。
滑り台で遊んだ松阪市の小学2年、荒木田康介君(7)は「すごいスピードが出たので転んだけど、楽しかった」と笑顔。ミエゾウが好きでMieMuにも何度か足を運んだことがあるといい、「図工が好きなので、自分でも作ってみたい」と話しました。
午前10~午後7時(8日は午後5時まで)。入場料は中学生以上500円、4歳以上300円。ミエゾウの化石の写真や解説パネルが展示された無料コーナーも開設されています。