【2歳~3歳】子どもに読み聞かせてあげたい!おすすめ絵本ランキング
2歳~3歳
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子どもはみんな、絵本が大好き。読み聞かせは親子のコミュニケーションにも大切な時間です。2歳から3歳になると、だんだんと絵本の内容を理解しはじめ、集中してお話を聞くようになってきます。そして絵本は友人や親類のお子さんへの贈り物としても最適。年齢に合わせた絵本をプレゼントしてあげましょう。
1位:『かばくん』
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おおきな口をがばっ!と開けて、キャベツをひとくちに食べるかばくん。詩のように語られる文章と、どこかユーモラスな油絵のタッチ。魅力いっぱいで昔から愛されつづける定番絵本。筆者も子どものころから大好き!なおすすめの一冊です。やはり何度も何度も読んでとせがまれ、動物園に行けばこの絵本の話を口にするくらいお気に入りです。
2位:『はらぺこあおむし』
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出版されたのは1969年の世界的大ベストセラー絵本。実際に本に穴があいていたり、最後には鮮やかに成長するちょうちょの姿が印象的だったりと、子どもが好きになる要素が満載です。関連グッズも豊富で、贈り物としても喜ばれます。
3位:『もこ もこもこ』
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「もこ」が出てきたと思ったら「にょき」が出てきて、「もこ」は大きくなり、「にょき」を食べてしまう!そして「ぱちん」!言葉のひびきや絵のタッチが独特の世界観を持つ不思議な絵本です。意味はわからないけど、なにか楽しく、なにか美しく、なにか素敵な絵本です。
4位:『おおきなかぶ』
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おじいさんが育てたかぶは、やがて大きくなってひとりでは抜けないくらいの大きさに!おばあさん、孫、いぬ、ねこ、ねずみ、みんなの力を借りて、やっと抜けました。リズミカルな言葉のくりかえしがおなじみの絵本。元はロシアの民話なのですね。
5位:『おでかけのまえに』
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でかける前の、うきうきわくわくな気持ち。準備は失敗ばかりだけれど、子どもの行動ってそういうものだと、妙に納得してしまいます。そしてあたたかく見守る親の姿も、読んでいる親の立場としても教えられるものがあります。とてもあたたかい絵本です。大人にとっては、何気ないその時間。この時間に、子どもは「未来を信じる」という力を学んでいるのだと思います。
まとめ
今回は理解力が増してくる2歳~3歳のお子さんが喜んでくれそうな絵本を集めてみました。自分が子どものころに読んだものがあれば、特別な思い入れをもって読んであげることもできるのではないでしょうか。そんな思い出の絵本はありましたか?